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募集は終了しました。ありがとうございました。
次のようなグループツアーを企画しています。
参加ご希望の方は、柳瀬まで、御連絡ください。



パレンケと古典マヤ遺跡周遊ツアー10日間 
2012年2月27日~3月7日

2012 「マヤの叡智」に触れる旅
「2012年 パレンケで、マヤの預言を知る」

「コズミック・ダイアリー」「マヤの叡智の常識」の著者 柳瀬宏秀とともに、
パレンケで、特別な日に、古代マヤの叡智にアクセスする旅になります。

特別な日に、パレンケで、古代マヤの叡智にアクセスする旅になります。


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テオティワカン(写真:太陽のピラミッド)
「神々が大地に触れる場所」を意味する偉大なピラミッド都市、テオティワカン
テオティワカン人の宇宙観、宗教観を表す極めて計画的に設計された都市で太陽のピラミッド、月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(「死者の大通り」)が基点となり各施設が配置されている。
映像
http://bit.ly/wO4gfn

テオティワカンの「太陽のピラミッド」に登って山々を眺めやると、マヤの時代のままの澄みきった青空の下に、雲がまだらな影を落としていました。そのとき、心の奥底から、「知りたい」という憧れのような感情が湧き上がってきたのです。私には、それが私がほしがっているものについて単に「知りたい」のではなく、私が心から熱烈に望んでいるものの内側にあり、そこからやってくるものを「知りたい」のだとわかりました。ピラミッドを下りながら、私は畏敬の念に打たれ、テオティワカンという調和のとれた都市遺跡に対する驚きで心がいっぱいになりました。そして自分自身に誓ったのです。その誓いは「ここで起こったことがどんなことであっても、きっとそれをつきとめよう――ただの部外者や考古学者としてではなく、真の理解者、先見者として【マヤンファクター p41】 

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パレンケ
パレンケの古代遺跡(訳注:20世紀の中南米の最大の歴史的発見、パカル・ヴォタンの墓が発見された碑銘の神殿。

1952年に、かつての王、パカル・ヴォタンの墓――メキシコで唯一のエジプト式ピラミッドの墓――が発見されたのでした。
パレンケでは、あらゆるものが調和しています。葉の十字架と太陽の十字架の浅彫りのレリーフも、パカル・ヴォタンの墓の壮麗な装飾が施された石棺の蓋と同じぐらい、比類ないほどの美しさでした。
「風の神殿」に遺されていたフレスコ画。

1952年6月15日にメキシコ、チアパス州のパレンケで、謎に満ちたパカル・ヴォタンの墓が発見されたのです。
パカル・ヴォタンは、周期が閉じるときに起こる重大な出来事に向けて、人類に準備を促す―――。
マヤの預言は、今日の世界を支配しているのとはまったく異なった時間についての感覚、その新しい知識についてのシステマティックなプレゼンテーション。

パカル・ヴォタンのメッセージは、2012年に向けて私たちがマヤの知識の体系を学び、それを応用して、「新しい太陽の時代」の夜明けを迎えるために、私たちの心と意識を研ぎ澄ますことを、完全に意図的に仕向けているのです。

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ククルカカンは987年頃、40歳のときにユカタン半島に辿り着き、999年に「出発する(亡くなる)」まで、ウシュマルとチチェンのセンターを復興し、マヤパンの都市を創設しました。【マヤンファクター p75】

ウシュマル遺跡(A・C200-A・C1000)

ユカタン州の鬱蒼と茂る森の中に、マヤ遺跡として重要な遺跡の一つである「ウシュマル遺跡」がある。7世紀初頭に栄えたこの遺跡には、カバー遺跡と同様「プーク様式」と呼ばれるマヤ色の濃い建造物が目につく。

プーク様式(「プーク」とは、マヤの言葉で、ユカタン半島中央の丘陵地帯のこと)の特徴は、建築物の壁一面に彫刻を施した石を組み合わせて、複雑なモザイク(幾何学模様)や蛇などのモチーフで過剰に思えるほどに装飾している点である。

 ウシュマル遺跡も広大な遺跡で、南北800メートル、東西500メートルのジャングルの中に「魔法使いのピラミッド」や「尼僧院」、「総督の館」、「大ピラミッド」などの数々の遺跡が散在している。

ピラミッドは、カレンダー
チチェン・イッツァ
マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッド「ククルカンの神殿」は、各91段の階段が
あり、ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、最上段の神殿の1
段を足すと、365段。365日のカレンダー。
また、北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、春分の日に太陽が沈む
時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(光の影の姿)が
現れ、数十万人の観光客が集まり、ククルカンの降臨と呼ばれていますが、これも、
この日からとうもろこしの種を蒔く、カレンダーなのです。
空間認識が中心の現代人と違って、古典マヤの人たちは、時間感覚、周期への感覚、
カレンダーの感覚が中心だったと考えてみてください。すべて、周期、時間、それを
刻むということがピラミッドの中心的な意味だったのです。




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写真:チチェン・イッツァ「ククルカンの神殿」

今日のマヤと、古代都市を築いたマヤとの間にあると思われるギャップは、物質面しか進化しなかった私たちの基準では推し量ることができないもののひとつです。

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旧チチェン区域にある天文台「El Caracol(エルカラコ、カタツムリの意味)」
太陽暦の1年をマヤ人は365.2420日と計算していた。現代天文学がコンピュータで計算した1年は365.2422日。
天体望遠鏡もないマヤ人はほとんど誤差なく暦を知っていた。
この天文台は約9mの岩の上に建てられ、高さは約13メートル。中心部に螺旋階段が作られており、ドーム部には縦に細長い窓の作られた厚い壁で構築されている。
なお、この窓は天体観測における重要な照準線になっており、西側は春分の日の日没、月が最北端に沈むときの方向2つを確認することができる。


パレンケと古典マヤ遺跡周遊ツアー10日間 
2012年2月27日~3月7日
2012 「マヤの叡智」に触れる旅
「2012年 パレンケで、マヤの預言を知る」

「コズミック・ダイアリー」「マヤの叡智の常識」の著者 柳瀬宏秀とともに、
パレンケで、特別な日に、古代マヤの叡智にアクセスする旅になります。


マヤの叡智に触れるツアーです。柳瀬の講座「マヤの叡智」受講者が対象。
(出発日までに、講座「マヤの叡智」受講、あるいは、個人セションを受講していただければ、参加できます)
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■■■講座「マヤの叡智」 開講
http://cosmic-diary.jp/cn13/invisibleuniversity.html
http://cosmic-diary-internet.com/event/
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2012年2月27日~3月7日
「2012年 パレンケで、マヤの預言を知る」
お申込み締め切り1月25日まで!

パレンケ・テオティワカン・チツェンイツア(ピラミッド(エル・カスティージョ)・カンペチェ、カバー遺跡とウシュマル遺跡、球戯場、いけにえの泉、天文台等)カラクムル自然保護区(バラムク遺跡とチカンナ遺跡)・メキシコシティ

・ 食事数など、他のツアーとご比較ください。
レクチャー費を含めても、リーズナブルに設定できたと思います。


【お問い合わせは、環境意識コミュニケーション研究所 代表 柳瀬までご連絡ください】
環境意識コミュニケーション研究所     
   電話 055-974-3901 FAX 055-974-3877
    mail cosmic-human12@syd.odn.ne.jp  
              代表  柳瀬 宏秀


特別な日に、パレンケで、古代マヤの叡智にアクセスする旅になります。


今回のツアーは、パレンケで、0.0フナブ・クの日を迎えるように設定しました。

それは、4年前、ホゼ・アグエイアス博士は、富士山の観える場所で、0.0.フナブ・ク セレモニーを行った日だからです。
(その内容は、「マヤの叡智の常識」の第12章に書き記しました)

また、2005年に、ホゼ・アグエイアスとパレンケに行き、パカル・ヴォタンに共振する経験をしたそのツアーで、パレンケでホゼと落ち合った日が、テレクトノンの「恋人たちの再会の日」である銀河の月の23日、3月1日。
奇跡的にパカル・ヴォタンの墓に降りることができたのが、天上歩行の始まる日の3月2日。今回の旅ではこの日まで、パレンケでマヤの叡智に触れる時間を過ごします。


0.0.フナブ・ク セレモニー を
パレンケのパカル・ヴォタンの碑銘の神殿の前で行う予定です。
パレンケで、2012年、0.0.フナブ・クのエネルギーがこの地上に降り立っていることでしょう。

ツアーに申し込まれた方には、このあと、さまざまな「マヤの叡智」と「マヤの預言」にアクセスするための情報をシェアし、そのことによって、このツアーを参加者だけでなく、多くの人の進化にとって、意味あるものにしていきたいと思います。