日出づる場所
コズミック・ダイアリー1999より

マヤのアポカリプス(黙示録)
マヤは、惑星地球にとっての正しい時間を知っていたし、いまでも知っている。

日本に行くにあたって、私たちはさらに深い天啓に従っています。
----人類の銀河文化の再生は、
日本でその最初の根を張ることが運命づけられているのです。
私たちは、新しい時間におけるアポカリプス的なあがない、
その預言的なヴィジョンを提供するために日本に行きます。
          惑星の月の3日(1997年4月6日) ホゼ&ロイディーン

1997年「日出づる場所」の文章を書いて、ホゼ・アグエイアス博士は来日しました。
来日した翌日、シンクロに導かれるように、
当時、自由が丘に住んでいた柳瀬の家にホゼとロイディーンはやって来て、
ホゼが「13の月の暦を広げるにはどうすればいいか ?」 と柳瀬に
アドヴァイスを求めました。

柳瀬「カレンダーだけでは難しい。普通の日記として使い、自然に28日周期を身につけるダイアリーをつくればいい」

ホゼ「すべて、あなたに任せる。あなたが進めて欲しい」

柳瀬「 ・・・  」

柳瀬「ホゼの説明だけでなく、プルーストや、エンデのモモから引用してもいいか ?」

ホゼ「すべて、あなたに任せる」

この時、コズミック・ダイアリーのヴィジョンが生まれ、何かが託されました。
この日、海に輝く「月の道のように」、マヤの叡智への旅の道筋がつけられました。

ホゼ・アグエイアス、ヴァルム・ヴォタンは、
東日本大震災の3日前に病気になり、
赤い倍音の月の年、太陽の月17日 KIN89 赤いスペクトルの月の日に、
2011年3月23日、安らかに、地球を旅立ちました。

ホゼ・アグエイアスが伝えた「マヤの叡智」を、
マヤという言葉を超えて、宇宙意識をもたらす叡智として伝え、
人類の新しい進化に、「黄色い水晶の人」の魂を捧げることを誓い、
KIN11からKIN12への継承のセレモニーとして、富士山を観ながら函南の山で、
「0.0.
フナブ・ク」の儀式を執り行った
ホゼ・アグエイアス、ヴァルム・ヴォタンの魂に感謝します。
そして、その親愛なるホゼの魂に「コズミック・ダイアリー2012」を捧げます。