(習慣2)
「28日の自然時間にあわせて生きる」
28日周期が、宇宙の周期であり、身体の周期であることを感じ、宇宙とリズムを合わせ、宇宙と身体が共振する日々を送る。
ーーーー新しい時間への旅立ち。機械時計の時間からの開放。


コズミック・ダイアリーは、28日周期 13ヵ月

満月の周期    29.53日
月の公転周期   27.32日
太陽の自転の周期 約28日

1.満月と新月が大潮。半月は、小潮。
だから、満月の日に珊瑚が産卵するなど、海の生命は、満月の影響が大きい。
満月の周期は、29.53日。
満月の日は、太陽と地球と月が一直線になる、
科学的には、太陽と地球と月の位置関係によって生まれる周期であって、
正確には「月の周期」ではないのです。

2.そして、月が地球の周りを27.32日周期で、一年間に13回と少しまわっています。

3.太陽の対地球自転周期は、約 28 日。
生命が陸に上がり、太陽の自転も生命に大きな影響を与えます。
地球の気候に大きな影響を与える黒点現象。その黒点は太陽の自転で移動します。
その太陽の自転の周期が、約28日です。


この3つの太陽と月のリズムを融合して、
地球に影響を与える周期を推測すると、約28日。

28日という周期が、地球の生命に
宇宙のリズムとして影響を与えてきたのを知ることができます。
宇宙のリズムも、オーガニック・オーダーとして、とらえてください。

満月とは ?
太陽と地球と月が一直線になっている状態。
だから、太陽と月に引っ張られて、
大地が、満月の日に21センチ浮き上がる(地球潮汐力)。

満月について言われていること、出産、エネルギー、狼男、・・・・・・
すべて、因果が見えれば、科学的に考察できます。
まず、満月の夜、天頂に月が来たときに、真下に太陽があることを感じ、
大地でさえ、21センチ引っ張られていること。
もちろん、自分も、引っ張られていることを感じてみましょう。

1年の間、つまり太陽の周りを地球が1回まわる間に、
月は地球の周りを13回と少しまわっているのをご存知ですか?
月の公転周期は、27.32 日
満月も、1年間に13回あります。
    満月の周期は、29.53日。
満月の周期は、太陽と地球と月が一直線になるという関係性の周期。
決して、月の周期ではありません。
月の形は、太陽の光の反射です。
月だけで生まれる周期ではない、と言えば、わかりやすいでしょうか?

コズミック・ダイアリーは、
マヤの叡智から生まれた「13の月の暦」の公式ダイアリー、
28日×13ヵ月+1日のダイアリーです。

「コズミック・ダイアリー」のひと月=28日は、
月だけでなく、太陽との関係も融合したサイクルなのです。
28日の周期が、オーガニック・オーダー、有機的秩序の周期であり、
宇宙の影響を受ける、地球の生物圏の普遍的なサイクルです。
28日というのは、地球に生きている生命にとって、重要な周期です。