シンクロニシティを起こすための
コズミック・ダイアリー

 
「13の月の暦」『コズミック・ダイアリー』というものは、
マヤ暦と呼ばれているものの本質を取り上げたものだと思っています。

実際のところ、シンクロニシティを起こして、
宇宙の中心の波動と同調することが可能になる、
その手段のもとになるための道具であったと言えるのです。

このシンクロニシティを起こすということに必要であったという理由が、
マヤの文明が一番栄えたときにおいて
マヤの人達が17~19種類もの違う形のカレンダーを併用して使っていたという理由なのです。

この19種類のカレンダーの中には2万6千年周期のカレンダーというものが含まれていました。
そしてこのカレンダーというものは宇宙の中心、
フナブクから送られてくる大いなる波動というものを
正確に受けとめるために使われていたカレンダーでした。

ですから、このような大きなサイクルに今が位置し、
その終わりの地点のところにさしかかりつつあるという事を考えるとき、
そしてマヤの叡智がまさしく、この時代に、このときに、伝わってきた事に重要な意味があると感じるようになりました。