(Initiation 6)
「インラケシュ」ーー「私は、もう一人のあなたです」の精神を学び、日々、実行する。

人の話をインラケシュして聞く。木々や虫、動物にインラケシュする。
宇宙の周期に意識を合わせる。さらに、高次元の叡智にインラケシュして、共振する。


マヤの挨拶に、「インラケシュ」というのがあります。
「私は、もうひとりのあなたです」という意味です。


それは、共感ですか?
と質問する人がいます。
でも、違います。
自分がわかること、共感することに、共振するのは、誰でも出来ることです。
インラケシュは、共感できないことにでも、今まで自分が感動できないものにでも、
インラケシュすることによって、感動できるように、ナビゲートします。

共感は、元々持っている価値観、常識にあっていたから、いいね。と思っただけです。

「インラケシュ」すると、
その人が、どうして、そう考えるのか、そうするのか、その因果がわかるようになります。

「インラケシュ」する。
他人の言動の因果がわかる。

そのために、「無」になる必要があるのです。

その共振の仕組みの基本、
心の枠組み、心構えが重要です。



そうして、意識を合わせること。
因果が観える。観じる。
見える、から、観える。
感じる、から、観じる。
になっていくこと。

今まで知らない、新しい時間に、
高次元の時間に、
ナビゲートするためには、不可欠の心のスタンスです。

高次元の時間から、高次元のすべてのものに意識を合わせる。

叡智に、アクセスする

今までの常識を「無」にするから、
異次元、高次元に
意識を合わせることが出来る。

普通は見えない、感じない「因果」が、わかる。
つまり、
見える、から、観える。
感じる、から、観じる。

つまり、悟り。


ホゼにも伝えたのですが、「素直」という言葉。
「素」=pure になって、
「直」=直接、天とつながる。

今までの常識が、違っていれば、「無」にする。

その能力が、進化のために問われています。
そして、それは、瞬時に身につける必要があり、
それは、可能です。